オタク婚活「気持ち悪い」の正体と向き合い方
オタク婚活の教科書読者の心の声
「趣味を正直に書いたら、気持ち悪いと思われるのかな」
読者の心の声
「アニメが好きと言って、また微妙な空気になったらどうしよう」
「気持ち悪い」と断られた人は、たいてい理由を趣味に結びつけます。私は、その少なくとも一部は違うと考えています。気持ち悪いと言われる原因が、趣味そのものではなく、趣味の話し方にあることがある。そこは直せます。 趣味そのものを嫌う人は確かにいますが、それは直せない部分です。直せる部分と直せない部分を分けるのが、この記事の目的です。
#PR 本記事には広告が含まれます。
原因は、趣味か、振る舞いか
断られたあとに考えるのは、「趣味のせいだ」という結論になりがちです。趣味は、変えられないものだからです。でも、実際に何を言われたかを見ると、別の原因が混ざっていることがあります。
CASE FILE・架空の例Hさん
30歳の会社員Hさん(男性)は、初デートで好きなアニメの話を40分続けた。相手はずっと相槌を打っていた。後日届いた断りの連絡は「自分の話が多くて、少し疲れました」だった。Hさんは「やはり趣味が引かれたんだ」と受け取った。実際には、趣味への拒否ではなく、会話の持ち方への疲れだった。
Hさんの場合、趣味を隠しても結果は変わりません。直すのは話し方です。
直せる振る舞い
趣味の話で「気持ち悪い」と受け取られやすい振る舞いを、具体的に並べます。
| 振る舞い | 相手の受け取り方 | 直し方 |
|---|---|---|
| 相手が聞く前に、規模を一方的に語る(「全イベントに参戦、円盤は全巻」) | 自分の話しかしない人 | 話は1分で切り、そのあと質問を1つ入れる |
| 専門用語や略称を、説明なしに使う | 置いていかれる | 初めて出す言葉には、一言の説明をつける |
| 趣味の話題でしか表情が動かない | 他に興味がない人 | 趣味以外に、食べ物や仕事の話を1つ用意しておく |
| 身だしなみが整っていない | 趣味とは無関係な清潔感の問題 | 服と髪を整える。これは趣味と別に直す |
4行目は、趣味とは無関係です。ただ、断られた側は「オタクだから」と結びつけてしまう。「気持ち悪い」の原因が、趣味に見えているだけのことがあります。
相手が入口の話題を出したら、そこで1つだけ出すのが安全です。たとえば「休日はアニメを見てリフレッシュしています。最近は家族の話を描いた作品に感動しました」のように、相手にも想像できる話に結びつけて短く話します。
直せないもの
ここまでを直しても、残る人がいます。趣味そのものを受け付けない人です。これは、話し方を変えても変わりません。
ただ、その人と付き合う必要はありません。大事なのは、断られた理由が直せる振る舞いなのか、直せない趣味への拒否なのかを見分けることです。直せるほうを直して、それでも断られるなら、趣味への拒否の可能性が高い。その相手には、時間を使わなくていい。
趣味の話をしたとき、相手が質問を返してくるかどうかを見てください。質問が返ってくるなら、相手は受け付けています。質問が返らず、話題が変わるなら、振る舞いか趣味への拒否のどちらかです。
場を選ぶという手
趣味への拒否に毎回当たるのは、消耗します。出会いの入口はもうマッチングアプリが一番大きく、2025年に交際を始めた20〜40代655人へのアプリブ(App-liv)の調査では、恋人と出会ったきっかけの1位がマッチングアプリの41.7%でした。
出典: アプリブ(App-liv)調査(2025年に交際を始めた20〜40代655人)
場を選べる幅が広がったので、趣味を受け付けない人に当たる確率を、場の選び方で下げることができます。普段から趣味を隠している人は、隠れオタクの婚活も読んでください。たとえばオタク専門の結婚相談所「ヲタ婚」は、公式サイトで、アニメやゲームという共通の趣味を持ち、真剣に結婚を考える人だけを登録対象としていると案内しています。Web入会の時点で必要な書類は特にありませんが、お相手の紹介を受けるには顔写真の掲載が必要で、身分証明書(免許証・保険証・パスポート)はお見合い開催日までに必須と、公式のQ&Aに書かれています。その手間と引き換えに、会員の前提がそろっている場です。
代償もあります。見かけの母数は一般のアプリより小さく、同じ専門の場でも、推しているジャンルが違えば話は続きません。また、ここでも振る舞いの問題は消えません。専門の場で会っても、話し方で疲れさせることはあります。
それでも、趣味への拒否に毎回当たって消耗している人には、その当たり自体が減る価値があります。まずは登録の流れを見て、続けるかどうかを決めてください。
RECOMMEND / ヲタ婚
「隠さなくていい」が、ここでは当たり前になる。
同じ趣味を理解し合える相手だけが集まる、オタク専門の結婚相談所です。
ヲタ婚の無料登録の流れを公式サイトで確認する→登録は無料・3分/料金が発生するのはお見合いに進むときだけ/広告を含みます(#PR)
まとめ
- 「気持ち悪い」の原因が、趣味そのものではなく話し方にあることがある。話は1分で切り、質問を挟み、用語は説明する
- 身だしなみは趣味と別の問題。「オタクだから」と結びつけない
- それでも残るのは、趣味そのものを受け付けない人。その人には時間を使わず、場の選び方で当たる確率を下げる