オタク男性の婚活「趣味は隠すべき?」の不安をデータで解決する
オタク婚活の教科書読者の心の声
「プロフィールの趣味欄に『アニメ』と書いて、大丈夫なのか」
読者の心の声
「休日は推し活だと答えたら、引かれないだろうか」
オタク男性の婚活では、先に決めておくことがあります。趣味はプロフィールに書く。1通目のメッセージには書かない。 1通目は、相手の話にします。自分から送る側になることが多い人ほど、ここで差が出ます。
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趣味を隠さない理由
隠す必要はありません。結婚生活は日常の連続で、そこにはアニメを見たり、ゲームをしたりする時間が含まれます。その部分を隠して成立した関係は、あとで無理が出ます。
プロフィールに趣味を書いておけば、相手は読んだうえで連絡してきます。つまり、趣味を知ったうえで来た相手に、1通目で趣味をもう一度語る必要はありません。
1通目は、相手の話にする
趣味の話をしたい気持ちは分かります。ただ、1通目に自分の趣味を語ると、相手には「自分の話ばかりする人」という印象が先に残ります。
| 1通目の型 | 相手の受け取り方 | 直し方 |
|---|---|---|
| 自分の好きな作品について、長く語る | 一方的 | 1通目は短く。語るのは2通目以降 |
| 誰にでも送れる定型文 | 読んでいない | 相手のプロフィールの1点に触れる |
| 知識を見せる(「その作品は〇〇ですよね」) | 試されている気がする | 質問で終える |
次のように、相手のプロフィールの1点に触れて、質問を1つで終えます。
- 弱い例: 「アニメ好きなんですね!僕も好きで、最近は〇〇と△△と××を見ていて、特に〇〇の2期が……」
- 強い例: 「プロフィールの『週末は映画館に行く』が気になりました。最近見て、よかったものはありますか」
趣味の話は、相手が返してくれてからです。相手が「アニメも見ます」と返したら、そこで初めて、1つだけ出します。
CASE FILE・架空の例Rさん
29歳の会社員Rさん(男性)は、プロフィールに趣味を書いていたのに、1通目に好きな作品の話を長く書いて送っていた。返信はほとんど来なかった。1通目を「プロフィールの〇〇が気になりました。どんなところが好きですか」に変えて、趣味の話は相手が返してから出すようにした。返信が来る回数が増えた。
プロフィールの趣味欄
プロフィールには、趣味を分類ではなく行動で書きます。
- 弱い書き方: 「アニメ、ゲーム」
- 強い書き方: 「平日は新しく始まったアニメを1本見て、休日は好きなライブに行くのが楽しみです」
作品名は1つに絞ります。「今期は10作品追っています」のように数を並べると、同じ深さの人にしか届きません。
入口の数字
出典: アプリブ(App-liv)調査(2025年に交際を始めた20〜40代655人)
2025年に交際を始めた20〜40代655人へのアプリブ(App-liv)の調査では、恋人と出会ったきっかけの1位がマッチングアプリの41.7%でした。こども家庭庁の2024年7月のウェブアンケート調査でも、結婚相手との出会いのきっかけの1位はマッチングアプリで、約25%でした(次いで職場や仕事関係が21%)。入口はオンラインで、プロフィールが最初の情報になります。
毎回の1通目が重い人へ
1通目の書き方を守っても、毎回相手を探して、文面を考えて、反応を待つのが重い人は、趣味の理解を前提にしている場で、その手間が減ることがあります。たとえばオタク専門の結婚相談所「ヲタ婚」は、公式サイトで、アニメやゲームという共通の趣味を持ち、真剣に結婚を考える人だけを登録対象としていると案内しています。Web入会の時点で必要な書類は特にありませんが、お相手の紹介を受けるには顔写真の掲載が必要で、身分証明書(免許証・保険証・パスポート)はお見合い開催日までに必須と、公式のQ&Aに書かれています。その手間と引き換えに、会員の前提がそろっている場です。
代償もあります。見かけの母数は一般のサービスより小さく、同じ専門の場でも、推しているジャンルが違えば話は続きません。
それでも、毎回の手間に疲れている人には、その手間が減る価値があります。まずは登録の流れを見て、続けるかどうかを決めてください。
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まとめ
- 趣味は隠さない。プロフィールに行動で書く
- 1通目は、相手のプロフィールの1点に触れて、質問を1つで終える。趣味の話は相手が返してから
- 毎回の手間が重いなら、趣味を前提にした場に移す手もある